まだ幼い子供を連れての移動
荷物もかさばりますし、泣いたらどうしよう!が懸念点ではないでしょうか
この記事では
先日の家族旅行を実際に経験し体験したことを
書いていきたいと思います
ドンと疲れがちな移動が楽しいものになるきっかけになれば嬉しいです
大阪⇆東京 移動 新幹線?飛行機?
先日歩き出した1歳の息子を連れて大阪から東京へ移動しました
今回私は飛行機を選びましたが、それぞれのメリット、デメリットを紹介したいと思います
選択肢としては
●新幹線
●飛行機
新幹線の場合
大阪⇆東京 移動時間約2時間半
東海道新幹線【のぞみ】に【お子様連れ専用車両】が期間限定で運行するそうです
新幹線のメリットとしては
万が一、泣いたり騒いでしまっても車両を移動できます
また平日の昼間は比較的空いていることが多いので指定席よりも自由席の方が空いてるなんてことも
空いていると多少動き回っても気が楽ですよね
新幹線のデメリットとしては
同じ空間での移動時間が長いこと
2時間半は子供にとっては退屈
静かにじっと座っていることは難しいと思います
タブレットやおもちゃや好きなもの(絵本やお絵かきやゲーム)を持参して時間を潰せたらいいですね
飛行機の場合
大阪⇆東京 移動時間約75分
便によっては、子供連れのお客様を固めた座席なども選択できます
実際にJALの帰省の便の座席に子連れ席を指定することができました
また、座席も広めのお席と普通席どちらも座りましたが
まだ小さい子供の場合は普通席でも問題ありませんでした
飛行機のメリットとしては
移動時間が短い
75分ほどでしたら、好きなおやつでも与えて好きな動画を見せてと
あれやこれやしてるうちにそろそろ着陸のアナウンスが流れてきます
またCAさんからお子様用のおもちゃをいただきました
歩き出したうちの息子の場合、あれやこれや触りたがりなので
気を反らすのが大変ではありましたが
前日からYouTube断ちしてたので飛行機でのYoutubeは効果ありました
飛行機内では機内モードに設定の上、飛行機のWi-Fiを利用しました
また機内はそもそも音が騒がしいのもあって
タブレットの音や赤ちゃんの泣き声が心配するほど大きくは響かなかったように思います
飛行機のデメリットとしては
万が一、泣いてしまったりぐずってしまったりで騒いでしまっても移動ができない
他の乗客と離陸から着陸まで同じ空間
飛行機内をホイホイ移動するわけにもいかず、基本は座りっぱなしということです
行きの飛行機では少し騒いだ息子でして、隣の乗客に迷惑をかけてしまったり前の方の座席を蹴ってしまったりと、てんやわんやしました
帰りの飛行機ではちょうどお昼寝の時間でしたので、ジャストタイミングで抱っこ紐の中で眠ってくれたので
肩はゴリゴリになりましたが周りに気を遣うことなく過ごせました
メリットよりもデメリットを考慮の上、選択されてはどうかなと思います
お子様の月齢や性格によってもそれぞれ選択は異なってくるので
お子様に合わせた選択の参考になりましたら幸いです
あると便利なもの
久しぶりに見せるお気に入りのおもちゃ
特に好きなもの
ストロー付きの飲み物(飛行機の場合、気圧の変化での耳痛の際、飲み物を飲ませることで耳抜きが期待できます)
抱っこ紐(寝てしまった時や抱っこ紐で落ち着く赤ちゃんの場合)
好きなおやつ&食べ物
子連れ旅行は身軽とは行きませんし
まだ小さい子供は言葉はもちろん
静かにしないといけない
じっとしないといけないということが
理解ができないので
騒いでしまって当然です
うるさい!と思われたらどうしようと思うかもしれませんが
元気のいい子だねと思ってくれてる方もいるはず
あまり気負いしすぎず
楽しい思い出になることを願ってます